竜とそばかすの姫
細田守監督の作品の竜とそばかすの姫をついに見ることが出来ました!
あらすじは、高知県の田舎に住む女子高生すずが電脳世界Uで独特な歌と歌声で歌姫ベルとして世界中の人から人気を獲得していくんだけども、ある日Uでみんなから厄介者扱いされている竜との出逢いによって竜を取り巻く問題にベルも巻き込まれてしまうのが大体のあらすじです。
果たして、竜とは何者なのか、なぜUで厄介者扱いされているのか竜の真意とはみたいなところが映画の注目ポイントでした。
感想はまずやっぱり細田守監督の作品は最後のエンディングまで完璧に描かれるわけではなく曖昧な部分を残すところがあって今回もそういう作品だったので結末が僕には難しかったです(笑)
あと途中で美女と野獣を完全にパロってる描写があったのでディズニーファンの僕からしたらちょっとどういう意図でそうしてるのかもわからなかったしちょっと嫌な部分ではありました。
しかし、ベルの竜を思いやる気持ちと周りの人達の暖かさもありハートフルなら部分はかなりグッときて泣けました。個人的にも人を思いやる部分についてはかなり考えさせられる作品だったと思います。
興味のある方はぜひ劇場へ!
今日は少し長くなりましたが読んでくれた方ありがとうございます!
これを読んでくれた方に幸福が訪れますように
以上まもるでした。